バッチフラワーレメディ [自然療法]
エドワード・バッチ博士によって開発された、心や感情のバランスを
取り戻すための自然療法です。
ネガティブな感情が癒されることによりストレスが軽減され、
心身の健康へとつながります。
新たな気持ちで過ごされているかたも多いことと思います。
自分の感情と向き合い、ボトルの指標に照らし合わせて選びます。
ホームシックにも ハニーサックル
じっくりお話しを伺い、問題となっている感情からレメディを選びます。
お話し頂くことで、感情を客観的に捉えることができます。
セルフケアにバッチフラワーレメディをお役立てください。
リニューアルオープン [お知らせ]
ストレス解消法 [健康]
今年も梅雨の時期がやってきました。
湿度が高いとストレスも上昇しますね。
そこで、ストレス解消法をひとつ
ゆっくりとお茶を飲むひとときもストレス解消になるそうです。
成人は1日2リットル以上の水分補給が必要で、熱中症予防にも
まめに水分補給を心がけたいです。
今回はハーブティーとお抹茶のご紹介です
ハーブには自己を守る力を高め、恒常性を保つ働きがあります。
ストレスに有効なハーブは
ローズ・・・過敏な神経を落ち着かせ、心身の疲労や落ち込み
などをやわらげます
ラベンダー・・・心を落ち着かせ、ストレスをやわらげて
リラックスします
パッションフラワー・・・神経の緊張を鎮め、精神を安定させ
リラックスします
オレンジブロッサム・・・ストレスの症状をやわらげ、気持ちを
落ち着かせリラックスします
レモンバーム・・・リラックス作用が高く、イライラした気分を
鎮めます
リンデン・・・精神的なストレスを緩和させ、心を落ち着かせ
ます
ステビア・・・甘味を感じるハーブで、ブレンドするとティーが
甘く飲みやすくなります
ティーポットにハーブと熱湯を入れて3分程蒸らして、できあがり
その時々でいろいろなハーブをブレンドして、香りや味を楽しみ
ながら、ほっと一息
お抹茶はジャパニーズスーパーフードの一つで、お茶葉の成分を
まるごと摂取できるすぐれものです。
煎茶と比べてうま味は多く、渋味は少ない、まろやかな味わいが
特長です。
うま味の素 アミノ酸・・・リラックス効果、不眠症改善、
集中力向上など
50℃以上で溶け出しやすい
渋味の素 カテキン・・・抗酸化作用、抗がん、
血中コレステロール低下など
80℃以上で溶け出しやすい
苦味の素 カフェイン・・・疲労回復、覚醒効果、強心作用など
高温で溶け出しやすい
お気に入りのお菓子をお供に、香りや味を楽しみながら、
ほっと一息
ゆったりと心地よいひとときをお過ごしください
当センターでは、ハーブ講座を随時開催致しております
お気軽にお問い合わせください。
皆様からのご連絡をお待ちしております。
(Y.K)
抗菌せっけんの安全性 [その他]
最近、ちょっと気になるニュースを目にしました。
2016年9月にアメリカ食品医薬品局(FDA)はトリクロサンやトリクロカルバンを含有する抗菌石けんは、通常の石けんと比べて、優れた殺菌効果があるとは言えない上、免疫系に打撃を与えるリスクがあると発表しました。
また、アメリカ疾病予防管理センターは、従来の石けんを使うことを推奨いています。もし、石けんが無かったり使えない場合は、60%以上のアルコール濃度を含む消毒薬を使用することで、信頼できる殺菌効果を得られるといっています。
これを受けて、日本の厚生労働省は同じ成分を含む薬用石けんについて、代替品に1年以内に切り替えるよう、製造販売会社に要請しています。
石けんといえば、毎日何度も使うものなので、その安全性は気になるところです。
「トリクロサン」は液体石けん、「トリクロカルバン」は固形石けんに使われていて、石けんの他には歯磨き粉やマウスウォッシュ、化粧品、掃除用洗剤などに使われているようです。
健康被害は報告されていないというものの、実際に市販の石けんや洗顔石鹸、化粧品を使って肌荒れなど、なんらかのトラブルが起きた話はよく耳にします。
ところで皆さんは石けんを手作りしたことがありますか?
基本の材料は、オイル、苛性ソーダ、そして香り付けに精油と、とてもシンプルで、自分に合ったオイルや好みの香り、ハーブなど加えて作ることができます。
手作り石けんは熟成、乾燥のため、使えるまでに1ヶ月ほどかかりますが、この間に天然のグリセリンが作られるので、皮脂を取り過ぎない優しい使い心地の石けんになります。
なにより、全成分を把握できるので安心です
トータルヒーリングセンターで、安全な手作りの石けんや化粧品を作ってみませんか?
[AA]
ファスティングアドバイザーの講座が開催されました [健康]
先日、トータルヒーリングセンターで、ファスティングアドバイザーの講師の方を迎え、講習会が開催されました。
「ファスティング=断食=水以外何も摂らない」と思っていましたが、安全かつ効果的に行うためには基礎的な知識がとても重要だと思いました。
講習会はファスティングを行う意義から始まり、
○現代人の健康状況とデトックスの必要性、食の改善など
○ファスティングによる身体的変化
○腸内環境と免疫について
○ファスティングをおこなうにあたっての健康状態の確認事項
○基本的なプランのたて方
など、ファスティングにとどまらず、私たちが健康を維持するための知識がぎゅっと詰まった内容の濃い講義でした。
実は最近、私は自己流で3日間と5日間の2回、ファスティングに挑戦しました。
講義の中で水以外を摂らないやり方は、急激に体調が変化する可能性があり、リスクが高いとお話がありましたが、まさに、そのやり方をしてしまいました。きちんと指導を受けていたら、違う変化があったかもしれません。
今回の講義を受けてみて、ファスティングによって様々な体調の変化や、精神的にも変化があることに驚きました。
もし、これからファスティングに挑戦しようと思っている方は、きちんと指導を受けながら行うことを、お勧めします。
近々、今度は酵素などの栄養素を摂りながらのファスティングを行うので、自己流との違いなども観察してみたいと思います。
〔AA〕
「美肌菌」を知っていますか? [美容]
私たちの体には、100兆個以上の常在菌が棲みついていると言われています。
その中で、皮膚にいるものを皮膚常在菌といって、善玉菌の表皮ブドウ球菌、悪玉菌のマラセチア真菌、ニキビでおなじみのアクネ菌などがあります。そして、善玉菌の表皮ブドウ球菌が「美肌菌」として今、注目を集めています
では、この表皮ブドウ球菌(美肌菌)は、どういう働きをしているのでしょうか?
表皮ブドウ球菌は、皮脂や汗を脂肪酸とグリセリンに分解します。
脂肪酸はお肌を弱酸性に保ち、雑菌や悪玉菌の繁殖をおさえ、保湿成分のグリセリンがお肌の潤いを守ってくれます。
この分解によってできる皮脂膜はまさに天然のクリームで、気温の変化や乾燥、紫外線、雑菌、カビ、ほこりなどの刺激から守ってくれる「バリアー機能」として大切な働きをしています。
ですから、表皮ブドウ球菌が減ってしまうと、お肌を弱酸性に保てなくなり、アルカリ性に傾いていきます。すると、悪玉菌が増殖を始め、肌荒れ・かゆみ・炎症などを引き起こしてしまうのです。
表皮ブドウ球菌を増やすには?
・汗をかく
表皮ブドウ球菌は、汗を餌にして増殖します。運動や入浴で汗をかきましょう。新陳代謝も活発になり、ターンオーバーも促されます。
・質のよい睡眠をとる
ターンオーバーが促され、ストレスの緩和にもなります。美肌のための基本ですね。
・ストレスを溜めない
女性の場合、ストレスによって男性ホルモンが増加すると、皮脂腺が刺激されて皮脂量が増えます。これが毛穴を詰まらせ、アクネ菌などの悪玉菌が炎症を起こして、肌トラブルの原因になります。
・脂質、糖質を取り過ぎない
肉類、魚介類、白米、パンなどは酸性食品です。あまり多く取りすぎると、身体が酸性に傾き、逆にお肌はアルカリ性に傾きます。お肌を弱酸性に保つには、野菜、果物、海草、きのこなどのアルカリ性食品を多く取り入れて、バランスの取れた食事を心がけましょう。
・身体を冷やさない
肌の温度が高いと、菌の働きも活性化します。体温が上がると免疫力もアップするので身体を温めることは大切です。
・洗い過ぎない
強力なクレンジングや洗い過ぎは、表皮ブドウ球菌を減らしてしまいます。ですが、余分な皮脂を取除いて清潔に保つことも大切です。
・正しいスキンケアとメイクアップ
皮膚呼吸ができないほどのメイクアップや、殺菌剤、防腐剤、保存料の入った化粧品は表皮ブドウ球菌を棲みづらくしてしまうので、注意が必要です。
美肌菌に活躍してもらうために、棲みやすい環境づくりを心がけて、上手に増やしたいものです
体調を整えるハーブティー [自然療法]
ゴールデンウィークが開けてから、1週間ほど経ちましたが
生活のペースは戻りましたか?
これからの夏場を元気に乗り切るためにも
この時期からの体調管理をしっかりしたいものです。
そこで、崩れたバランスを取り戻し
自然治癒力を高めるために有効なのがハーブです。
ハーブにはとても多くの成分が含まれていて、
その多くの成分が全体のバランスに働きかけ、作用も穏やかです。
こんなときに
☆ストレスからくる胃腸の不調に
ジャーマンカモミール+ペパーミント
ペパーミントティーは、ストレスが元になっている下痢、便秘、
腹痛に効果があります。また、このブレンドティーは、
就寝の1時間ほど前に飲むのもおすすめです。
☆不安や緊張が強く、不眠になりがちなときに
ジャーマンカモミール+パッションフラワー
パッションフラワーは、「植物性の安定剤」として知られています。
☆神経が疲労している時や、軽度のウツに
セントジョンズワート+ジャーマンカモミール
セントジョンズワートは暗い心に明るさを取り戻すことから
「サンシャインサプリメント」と呼ばれています。
セントジョンズワーとは格物代謝酵素を誘導するため、
次の医薬品との併用はできません。
インヒナビル(抗HIV薬)、ジゴキシン(強心薬)
シクロスポリン(免疫抑制剤)、デオフィリン(気管支拡張薬)
ワルファリン(血液凝固防止薬)、経口避妊薬
☆美肌のためにもハーブティー
シワ、シミ、たるみなどは皮膚の老化が根本原因です。
ほとんどのハーブティーには抗酸化作用があるので、
老化の元凶とされる活性酸素を減らすことができます。
そして、コラーゲンの生成に欠かせないビタミンCもまた、
抗酸化作用があります。
ローズヒップは「ビタミンCの爆弾」と呼ばれるほど多く、
ビタミンCを含んでいるので、他のハーブティーに加えると、
更に効果が高まります。
ハーブティーはブレンドすると相乗効果が高まるので、
色々なハーブをブレンドしてお楽しみ下さい
〔AA〕
季節の変わり目に有効なアロマテラピー [健康]
だいぶ気温が上がってきて、初夏を思わせるような日差しになってきました。
晴れた日は東京で27度近くまで上がりますが、
曇りの日は20度と、まだまだ気温差があります。
このような季節の変わり目は、自律神経が乱れがちになり
体調を崩しやすいと言われています。
自律神経を整える方法として、よく挙げられるのは
・質のよい睡眠を充分にとる
・ややぬるめの温度のお風呂に入る
・適度な運動
・バランスの良い食事を取る
など様々な方法がありますが、
ここでは「香り」をとりあげてみたいと思います。
五感の中でも嗅覚は、大脳辺縁系の扁桃体や海馬がその信号を
ダイレクトに受け入れ、神経同士の連絡が密な視床下部に伝わります。
「いい香り!」と感じた心地よさは視床下部へと伝わって、
副交感神経を優位にし、自律神経を整えてくれるのです。
アロマテラピーで使用される精油には、自律神経を整えてくれるものが
たくさんあります。
・自律神経調整作用のある精油
ラベンダー、ネロリ、ローズマリーベルベノン、マンダリン、
プチグレン、ゼラニウム、サイプレス、クラリセージなど。
・おすすめの方法
・ティッシュに一滴たらして、枕元に置く
・ディフューザーやアロマポットで香りを楽しむ
・湯船に1~2滴入れてアロマバスでリラックス。
これらの精油をブレンドしたり、お気に入りの香りをみつけて、
楽しみながら、体調管理に役立ててみてはいかがでしょうか
☆精油を購入するときは、学名を確認して100%天然のものを選びましょう。
☆直接肌につけるのは避けましょう。
〔AA〕
変化 [エネルギー]
お母様がヒーリングを受けている間、既に終えたお子様と
色々なお遊びをします。
初めての頃は、厳しい顔つきをされていたお子様は、
数回の来店ですっかり変わり、ニコニコしていて、
センター長を見るなりぴょこぴょこはねて喜びます。
遊びもよりアクティブなものになりました。
お母様も感じがとてもやわらかく楽そうになり、
いつもながらすごいものだなと感じております。
[MA]
新製品 [健康]
海外では、新しい製品の開発が進んでおり、ips細胞に関するものや、
放射能に対するものまであり、科学の威力を感じました。
それらにより、また笑顔になれる方が増えれば良いですね。
[MA]