ストレス解消法 [健康]
今年も梅雨の時期がやってきました。
湿度が高いとストレスも上昇しますね。
そこで、ストレス解消法をひとつ
ゆっくりとお茶を飲むひとときもストレス解消になるそうです。
成人は1日2リットル以上の水分補給が必要で、熱中症予防にも
まめに水分補給を心がけたいです。
今回はハーブティーとお抹茶のご紹介です
ハーブには自己を守る力を高め、恒常性を保つ働きがあります。
ストレスに有効なハーブは
ローズ・・・過敏な神経を落ち着かせ、心身の疲労や落ち込み
などをやわらげます
ラベンダー・・・心を落ち着かせ、ストレスをやわらげて
リラックスします
パッションフラワー・・・神経の緊張を鎮め、精神を安定させ
リラックスします
オレンジブロッサム・・・ストレスの症状をやわらげ、気持ちを
落ち着かせリラックスします
レモンバーム・・・リラックス作用が高く、イライラした気分を
鎮めます
リンデン・・・精神的なストレスを緩和させ、心を落ち着かせ
ます
ステビア・・・甘味を感じるハーブで、ブレンドするとティーが
甘く飲みやすくなります
ティーポットにハーブと熱湯を入れて3分程蒸らして、できあがり
その時々でいろいろなハーブをブレンドして、香りや味を楽しみ
ながら、ほっと一息
お抹茶はジャパニーズスーパーフードの一つで、お茶葉の成分を
まるごと摂取できるすぐれものです。
煎茶と比べてうま味は多く、渋味は少ない、まろやかな味わいが
特長です。
うま味の素 アミノ酸・・・リラックス効果、不眠症改善、
集中力向上など
50℃以上で溶け出しやすい
渋味の素 カテキン・・・抗酸化作用、抗がん、
血中コレステロール低下など
80℃以上で溶け出しやすい
苦味の素 カフェイン・・・疲労回復、覚醒効果、強心作用など
高温で溶け出しやすい
お気に入りのお菓子をお供に、香りや味を楽しみながら、
ほっと一息
ゆったりと心地よいひとときをお過ごしください
当センターでは、ハーブ講座を随時開催致しております
お気軽にお問い合わせください。
皆様からのご連絡をお待ちしております。
(Y.K)
ファスティングアドバイザーの講座が開催されました [健康]
先日、トータルヒーリングセンターで、ファスティングアドバイザーの講師の方を迎え、講習会が開催されました。
「ファスティング=断食=水以外何も摂らない」と思っていましたが、安全かつ効果的に行うためには基礎的な知識がとても重要だと思いました。
講習会はファスティングを行う意義から始まり、
○現代人の健康状況とデトックスの必要性、食の改善など
○ファスティングによる身体的変化
○腸内環境と免疫について
○ファスティングをおこなうにあたっての健康状態の確認事項
○基本的なプランのたて方
など、ファスティングにとどまらず、私たちが健康を維持するための知識がぎゅっと詰まった内容の濃い講義でした。
実は最近、私は自己流で3日間と5日間の2回、ファスティングに挑戦しました。
講義の中で水以外を摂らないやり方は、急激に体調が変化する可能性があり、リスクが高いとお話がありましたが、まさに、そのやり方をしてしまいました。きちんと指導を受けていたら、違う変化があったかもしれません。
今回の講義を受けてみて、ファスティングによって様々な体調の変化や、精神的にも変化があることに驚きました。
もし、これからファスティングに挑戦しようと思っている方は、きちんと指導を受けながら行うことを、お勧めします。
近々、今度は酵素などの栄養素を摂りながらのファスティングを行うので、自己流との違いなども観察してみたいと思います。
〔AA〕
季節の変わり目に有効なアロマテラピー [健康]
だいぶ気温が上がってきて、初夏を思わせるような日差しになってきました。
晴れた日は東京で27度近くまで上がりますが、
曇りの日は20度と、まだまだ気温差があります。
このような季節の変わり目は、自律神経が乱れがちになり
体調を崩しやすいと言われています。
自律神経を整える方法として、よく挙げられるのは
・質のよい睡眠を充分にとる
・ややぬるめの温度のお風呂に入る
・適度な運動
・バランスの良い食事を取る
など様々な方法がありますが、
ここでは「香り」をとりあげてみたいと思います。
五感の中でも嗅覚は、大脳辺縁系の扁桃体や海馬がその信号を
ダイレクトに受け入れ、神経同士の連絡が密な視床下部に伝わります。
「いい香り!」と感じた心地よさは視床下部へと伝わって、
副交感神経を優位にし、自律神経を整えてくれるのです。
アロマテラピーで使用される精油には、自律神経を整えてくれるものが
たくさんあります。
・自律神経調整作用のある精油
ラベンダー、ネロリ、ローズマリーベルベノン、マンダリン、
プチグレン、ゼラニウム、サイプレス、クラリセージなど。
・おすすめの方法
・ティッシュに一滴たらして、枕元に置く
・ディフューザーやアロマポットで香りを楽しむ
・湯船に1~2滴入れてアロマバスでリラックス。
これらの精油をブレンドしたり、お気に入りの香りをみつけて、
楽しみながら、体調管理に役立ててみてはいかがでしょうか
☆精油を購入するときは、学名を確認して100%天然のものを選びましょう。
☆直接肌につけるのは避けましょう。
〔AA〕
新製品 [健康]
海外では、新しい製品の開発が進んでおり、ips細胞に関するものや、
放射能に対するものまであり、科学の威力を感じました。
それらにより、また笑顔になれる方が増えれば良いですね。
[MA]
NO一酸化窒素がすごいんです! [健康]
NOが体に与える影響がいくつかのテレビ番組で取り上げられました。
今、我々の周囲にそれを実感している人々が続出しています。
急ですが、6月19日、実体験などの無料説明会を開催します。
お問い合せは下記までお願い致します。
新着情報をご覧下さい。
[NK]
熱ショックたんぱく質 [健康]
熱ショックたんぱく質をご存じでしょうか?
身体の細胞は水分を除くと、ほとんどがたんぱく質です。
熱ショックたんぱく質は、身体の細胞を強化して、老化や熱変性を防ぐ効果があるようです。
ほぼすべての細胞に存在し、体温上昇で増えるそうです。
たんぱく質は、圧力やストレス・紫外線や活性酸素・熱などで傷つきます。
その傷ついた細胞のたんぱく質を修復、強化してくれるのが熱ショックたんぱく質です。
体温を1~2度上げることで免疫力がアップしたり、便秘の解消、
ダイエットやアンチエイジングなどの効果がえられたらいいですよね
かぜで発熱している時やジョギングなど、一定以上の負荷がかかる運動でも
熱ショックたんぱく質は増えるようですが、私的にはのんびり足湯につかることが
おススメかな~と思います。
身体を温めるのはやっぱり大事なことなんですね。
( EM )
疲労回復法 [健康]
お風呂にゆったりと入るのは疲労回復には何より効果的です
湯船につかると神経は交感神経から副交感神経へと切り替わり、
筋肉が緩んで血行がよくなります。
ぬるめのお湯にゆっくりつかることでリラックス効果がうまれ、体は程よく疲れます。
それが質のよい眠りにつながり、疲れがとれやすくなるようです。
湯船につからずシャワーのみの場合、体の温まり具合が弱いため疲労回復効果は
あまり期待できません。
寒い季節、お気に入りの入浴剤をいれてお風呂タイムを楽しんでみてはいかがですか?
私は松葉油のはいったひのきの香りの入浴剤が大好きです
体を冷やさないように心がけて、しっかりと疲労回復をしましょう。
当センターでは2月20日と3月1日にバスボム作りの講座を開催いたします。
ご興味のある方はぜひ参加なさってみてください。
私たちと一緒に楽しくバスボムを作りましょう
[EM]
充実バスタイム [健康]
日に日に寒さが増し、温もりが恋しい季節になりました。
そこで「温まるお風呂」の提案です☆
一日の疲れを癒し、体の芯まで温めてくれるお風呂。
日本には湯舟につかる素晴らしい習慣がありますが、
慌しい都会生活では、ゆっくりお風呂につかるのも大変。
シャワーは汚れを落とすには便利ですが、
体の芯まで温めるのは難しいもの。
そこで、楽しみながら湯舟につかり、ポカポカしたいものです
【アロマバス】ハーブの香りのラベンダーやカモミール、森林浴効果のあるヒノキ、フローラルな香りのローズなど、色々な香りを楽しめる入浴剤があります。その日の気分に合わせて、使い分けてみてみましょう。市販のもので物足りなくなったら、オリジナルの香りを使っていくアロマテラピーの活用もお勧めです☆
【季節風呂】季節に収穫された植物を入れたお風呂。これからやってくる寒い季節には、ゆず、菖蒲などがお勧めです。香りだけでなく、視覚も楽しませてくれるお風呂の活用もいいですね☆
いろいろな方法で湯舟につかるように工夫すると、
新しい発見や創造につながり、
気づいてみると、いつもより少し長めに湯舟につかり、
ポカポカと体が温まっているかも
*のぼせないように、入り方も工夫してください。冷えと疲れをお風呂で癒し、心身がリラックスできると、
心地よい眠りの世界が待っています
是非、「温まるお風呂」を“寒い季節”へのごほうびにお勧めします☆
[YK]
栄養たっぷりアーモンド [健康]
最近、ナッツにはまっています。
アーモンド、カシューナッツ、クルミ、マカダミアナッツ、などなど
特にアーモンド
抗酸化作用のある、ビタミンEがとっても多く含まれています。
皮にもポリフェノールが含まれているので、
2つの抗酸化作用の相乗効果により、
活性酸素を抑制し、美肌効果の期待 『大』 です。
他にも、脂質の7割を占めるオレイン酸は、動脈硬化の予防、
食物繊維も多く、便秘予防、ダイエット効果など、
とっても優秀な食品ですね
食事に取り入れた方が、より相乗効果が望めると思うのですが、
手軽なのが一番
私はそのままカリポリと食べています。
アーモンド皮付き、ピーナッツ皮付きは、よく噛んで食べると
効果がアップするようです。
ちなみに、カシューナッツは鉄分が豊富です
[AA]
上質な睡眠 [健康]
睡眠時間には、年代や体質などで個人差があります。「私は○○時間寝ないとダメ」と思っている人も多いですが、時間より眠りの質に注目しましょう。
眠りには、体が眠っている「レム睡眠」(浅い睡眠)と、脳が眠っている「ノンレム睡眠」(深い睡眠)があり、この2つの眠りが1セットになって、これが一晩に4~5回程度繰り返されています。
一般に「質のよい眠り」と考えられているのは、1回目に訪れるノンレム睡眠が深い眠りに達して、最後は浅い眠りのレム睡眠を経て目覚めるパターンです。これだとスッキリ目覚めることができます。
ヨーロッパのナチュラルケアに、ホメオパシーという療法があり、イギリス王室でも積極的に取り入れられていることで有名ですが、「似たものが似たものを癒す」という原則をホメオパシーでは使います。
「夕方以降にコーヒーを飲むと、頭が冴えて眠れない!」と困ってしまうかたが時々いますが、コーヒーには神経興奮物質が多く含まれているので、こういった現象が起きて、寝つきが悪くなってしまうことがあります。
ホメオパシーの原則から考えると、夜、頭が冴えて眠れない場合に、コーヒーのホメオパシー(実際に製品化されています)を用いると、寝つきを良くすることが可能です。
寝つきをよくして、最初の深いノンレム睡眠をしっかり確保することは、快眠の近道のひとつですから、ホメオパシーのナチュラルケアを上手に取り入れることは得策ですね。
[HN]